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協会からのお知らせ

公益社団法人日本動物用医薬品協会役員候補者の公募のお知らせ

1 公募する役員候補者

専務理事 1名

2 就任予定時期、任期
平成26年6月3日の当協会通常総会の決議によって理事に選任された後、専務理事に就任する。その任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する通常総会の終結のときまでとする。

3 職務内容
理事として、定款第27条に定める職務を執行する。

4 応募者に必要とされる経験、能力等
当協会は公益社団法人であり、役員候補者には、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」の第65条に規定されている「役員になることができない者」に該当しないことが必要です。
また、本協会の目的である「動物に使用する動物用医薬品等の開発、改良及びその普及並びに動物用医薬品等に関する調査研究の成果の活用を図ることにより、動物の衛生の向上を推進し、人と動物の共生の増進を通じて公衆衛生の向上に寄与することを目的とする」等について、十分な理解と業務を行う職員等の諸課題に対し、適切な指揮監督し、円滑かつ的確に対処できる経験と実績が求められます。
また、海外の関係機関等との調和並びに協調に関する事業を実施していることから外国機関との対応経験等の実績も求められます。具体的には、つぎのような経験を総合的に判断して選考します。

(1)薬事法等関係法令を熟知し、医薬品の承認申請又は審査等の薬事事務に係る経験を有すること
(2)海外機関等との英語を介した業務を行った経験を有すること
(3)大学において獣医学、医学又は薬学等に関する教育を修めて、獣医師、医師又は薬剤師等の資格を有していること
(4)組織マネジメントを行った経験があり、人事・労務管理についての知識と経験を有すること

5 勤務条件
(1)勤務形態  常勤
(2)勤務場所  公益社団法人日本動物用医薬品協会
(中央区日本橋本町4-6-10 サトービル6階)
(3)給与     公益社団法人日本動物用医薬品協会役員の報酬等及び費用に関する規程(平成25年4月1日)に準ずる。

6 選考方法
書類審査及び面接審査により候補者を決定し、総会の決議によって選任された後、理事に就任する。
なお、面接審査の対象者には、面接日時、場所等を別途連絡する。

7 応募方法
(1)応募書類
①履歴書(様式第1。写真を添付すること。)
最近3ヶ月以内に撮影した写真を貼付して下さい。履歴・資格欄には上記4の知識、経験等を裏付ける事項を記載して下さい。
②応募資格・経験等に該当することの申立書(様式第2)
A4縦置き横書き、1,000字(1ページ)程度で簡潔に作成して下さい。
   ③兼職状況申立書(様式第3)
   ④理事等の欠格事由に該当しないことの申立書(様式第4)

(2)書類提出方法
一般書留による郵送のみとする。

(3)応募書類提出先
公益社団法人日本動物用医薬品協会 総務課
*封書表に、「役員応募書類在中」と記載すること。
郵便番号 103-0023
住所 東京都中央区日本橋本町4-6-10
    サトービル6階

(4)書類提出締め切り 
平成26年4月21日(必着)

8 応募に関する問合せ先
公益社団法人日本動物用医薬品協会総務課あて
電話番号 03-5204-0440(代表)

9 その他
・応募書類は返却いたしません。
・審査過程等については、二次審査の対象者に面接日時、場所等を連絡する以外は、問合せに応じません。
・提出いただいた応募書類は、候補者の選定のみに使用し、他の目的には使用しません。


参  考

公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律第6条第1号イからニまでに次に規定する理事等の欠格事由が規定されています。

これは、
① 公益認定を取り消された公益法人の取消前1年以内に業務を行う理事であって、5年を経ていないこと。
② 公益法人に関係する法律の規定、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(以下「暴力行為取締法」と略す。) の規程、刑法の傷害、暴行、脅迫、背任等の処罰規定、暴力行為等処罰に関する法律の集団暴力取締規定、または国税、地方税法違反により罰金の刑に処せられて執行後又は執行猶予期間経過後5年を経ていないこと。
③ 禁固以上の刑に処せられて執行後又は執行猶予期間経過後5年を経ていないこと。
④ 暴力行為取締法に規定する暴力団員であるか、又は暴力団員をやめてから5年を経ていないこと。

といった事由です。

(様式1、様式2、様式3および様式4のダウンロードは、募集期間が終了したのでできません)

様式1-4

公益社団法人日本動物用医薬品協会役員候補者の公募のお知らせ